2005年11月16日

すしネタNo.0(ゼロ)

ご紹介が後になってすみません。

牛とろの寿司を広めてくださったのは

帯広の「寿司考房 山(さん)」 (もと吟寿し西2条店) です。

http://www.obikan.jp/user-cgi/obihirok/kanko_c/comment_t.cgi?no=45


気分を害された方には申し訳なく思います。

牛とろをご存じない方に知っていただくのには

分かりやすいかと思い先に取り上げさせていただきました。


「山」さんとのお付き合いの仲で商品画像もございますので

まずは「牛とろづくし」のお寿司をご覧ください。




左から  牛刺しの握り(牛とろではなくボーンフリーファームの牛肉の塊。部位はみすじと肩ロースの
      ざぶとんという部位で限定しており、希少性も高い。霜降りで見た目にも美しい。)

      牛とろチコリ巻き(牛とろの濃厚な味とチコリのシャキシャキ感がベストマッチ。ココでは
      必ず食べたい一品)

      牛とろ軍艦巻き(シート状の牛とろを砕いて載せたもの。ボリューム感のあるネタで
      食べ応えがある。)





左から  ガリ  ・・・・

      牛刺しの握り
   
      牛の大とろの握り




ここで「牛の大とろ」って何だ。という疑問が出てくると思います。




答えは、牛の背脂です。

背脂といっても、牧場の牛のうち10頭に1頭くらいの割合でしか

出てこない牛のしかも、リブロースの一番厚い部分だけを

使った大変希少な部位です。



でも、牛の脂なんて通常生でなんか食べられないと思います。

おそらく、日本中でもこのメニューを定番化しているお寿司屋さんは

     「寿司考房 山」 だけ!

初めて食べる方は薄切りにしてもらうといいと思います。



で、この牛の脂が「牛とろ」の「牛とろ」たる秘密なのです。

不飽和脂肪酸が豊富で口の中でも溶けることと

臭みがほとんど無くて食べやすいことが

このメニューを成立させています。


以前ある漫画家の方がこれを食べて

「くじらの尾の身のようだ」

とコメントしています。

私はくじらの尾の身を食べたことが無いので

「いつかは食べたい。食べ比べたい。」と思っているのであります。

(誰か食べさせてくれ~)  


Posted by 牛とろ屋 at 19:52Comments(2)